mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

2022/02/22

今朝も早めに起きて支度します。
「ミズキ〜おはよう〜」
「やだ…起きれない」
「今日さ、早めに出かけてお外でごはん食べようか?」
「…え!?😯」


「どうかなぁ…行きたい?どうする?」
「行きたい行きたい!行きたいっ!😆」
「じゃあ準備しようか」
「わーい!やったぁ~!😁」
ミズキはいつもの倍くらいのスピードで準備を終わらせて「はやく行こうよ」といって玄関で待っている…(笑)


ーー


「何食べる?」
「カレーにする!」
「良いねぇ〜カレー。ママは朝食セットかなぁ…納豆ついてるし。卵かけごはんにもできそうじゃない?」
「味噌汁ボクにもちょうだい」
「はいはい(笑)」
食べ終わって学校に向かいます。早めのバスに乗れました。


ーー
途中で同じ学校の子供たちも3人ほど乗ってきて、その中にお友達が居ました。
ミ「ミツキくんとココロくんだ!」
ミズキも嬉しそうにしています。


私「おはよう♪いつも学校で仲よくしてくれてありがとう」
ミツキくん「あ!ミズキくんだ!おはよー!」
ココロくん「ほんとだ!ミズキくんだ。今日早いね。」
ミズキ「うん!今日カレー食べたの」
ミツキ「おれは今日フルーツサンドと肉マンと…(覚えきれない)を食べたんだよ」
私「すごく豪華な朝食だったんだね!たくさん食べた?」
ミツキ「うん!」
私「良いね!そしたら今日も元気よく過ごせるね♪」
ミズキ「今日1時間目図書だよ!」
私「そうか本は持ってきた?」
ミズキ「持ってきたよ!ほらっ!」
私「そうかミズキもキチンと準備できるようになったのね…成長を感じるよ」
ココロ「おれも持ってきた!ランドセルに入ってるよ!」
私「おぉ〜!それは素晴らしいね!」
ミツキ「おれは持ってきてない」
私「そうなんだね〜今度忘れないようにしたら大丈夫だよ。気にしないでね。」
ミズキ「ねぇねぇココロくん今日図書の時間一緒に見ようよ」
ココロくん「いいよー大きいから今は出せないけど…」
ミズキ「イエ~イ」


そんな話をしていると学校に着きました。
無事に学校まで送り届けられて一安心です。
ーー
児童相談所では一昨日のやり取りも含めて相談事2点やユウキちゃんの課題などについて話をしました。


ユウキちゃんの方は真面目に課題に取り組んだりしているようで、気持ちを言葉にする練習も少しづつできるようになっているようです。
学力もかなりついてきているようです。もともと真面目な子なので取り組みができればかなり伸びるとは思っていましたが、テストもほとんど90点を超えているらしい。
一時保護所では解らないところから教えてもらう経験もしたらしい。今は帰ってきてすぐに宿題をしたり復習も欠かさずやっているそう。


そして、こちらからの相談事は2つ。
1つがパパが直接ユウキの状況を確認したいらしい。
2つ目はミズキくんのトラブルによる、副次的な親同士のトラブルについて。


ひとつ目のことについては、ユウキちゃんの望みでもあるので一度児童相談所の職員が父親に面談してその状態から今後の面会について考えていくという方針で段階を踏んで対応することになりそうです。


2つ目はメッセージを確認してもらい、状況を把握していただきました。電話での内容についてはある程度口頭で説明しました。とりあえず、学校側も協議しますと言ってくださっている旨を説明しました。


児童相談所の担当者「こういう案件に似た事例が確かあったはずです。一度調べてみるのでなるべく引き伸ばしつつ刺激しないように、とは言っても波風たてないようにわりとトラブルも上手にお返事されてますし…ただ相手側が期限を切ってきているのでそれまでには一度、連絡をしてみてもいいかもしれません…」
私「かしこまりました。トラブル多くて本当に申し訳ありません。私だけでは対処が難しいので知恵をかしてください。よろしくおねがいします。」
児「いえいえ、そんな!お母さんのほうが大変だと思います。なるべくお力になれるように協力しますよ。一緒に考えて行きましょう。」
私「ありがとうございます。今後もおねがいします。ところでちょっと不思議なんですが…どうして私の周りにはこういうメンタルの弱い人が多いんでしょうか…私に問題があるからなんですかね(笑)私って…歪んでますかね?いつも私がオカシイのかな…ってどうしても考えちゃって」
多少自傷気味に笑って言ってみた。


児「いえいえ、みんな少しづつ違って当たり前です。みんなが全く同じということは決してありえませんから。常識や意見だって同じことを言っていても、従え方が違うだけで全然違う行動する人も居ますから。」
私「たしかにそうですよね。人によって判断基準が違うから…。今できることといえばこのまま相手方の主張については放置して、ミズキと楽しく平和に過ごすことに集中すれば大丈夫ですかね?」
児「お母さん良くわかってらっしゃいますね。それで大丈夫です」
私「変な人多すぎて対応に慣れちゃいました。みんなカマッテほしいだけなんですよね。こういうもんなんだなーって(笑)」
児「そうですね、基本的に皆さんカマッテちゃんばかりなので(笑)」


児童相談所の担当者とはそれなりに意見が合いそうです。
なんだかなぁー…
色々大変だなぁー…
皆さんも1日お疲れ様です。