mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

2022/03/05

今朝はすんなりと聞き分けもよい日でした。
「ミズキくん朝だよ」
「んー😑」
「眠そうだねぇ〜」
「眠いよー?😑」
「大好きなミズキくん、そろそろ起きて」
「やーだーよ」
「お着替えしようか」
「えー」
パジャマのボタンをはずしながら着替えさせると…
ゲーム機を取り出し、スイッチ・オンしてた。
私「なんでゲームしようとしてるのよー!ダメよー!」
ミ「えー!だってやりたいもー」
私「5分だけね?わかった?」
ミ「うんー😙」
嬉しそうだ…
私「はい、終わってー!ゲーム終わりだよ」
ミ「えー😩もっと遊びたいー」
私「ダメよ、お約束したよ。」
ミ「はぁあーい😩」
すっごくイヤそうだ…でもやめられた。
私「ゲームやめられたね、ありがとう〜」
ミ「いいよ、べつにー😔」
私「やりたかったよねぇ〜ミズキはちゃんと切り替えできてすごいよ」
ミ「🙂うん!」


私「じゃあコート着てね」
ミ「はーい」
私「今日土曜日だから早めに学校行こうね」
ミ「うん!」
お家を出てから歩きながら
「あっち向いてホイ」して遊んだ。
駅の時計で7:15にバス停に到着

私「7:25にのれるね!これイクトくんと一緒になるやつ?」
ミ「ううん、1個前のやつだよ」
私「そうなんだね良かったー」
バスは時間の直前にならないと乗車できないので並んでいる中にイクトくんが見えなければ大丈夫です。
辺りも見回したけど、それらしい影もないので無事、乗車完了〜
私「今日誰かと一緒になるといいね」
ミ「ミツキくんとココロくん乗るやつだから多分いる」
ミズキが予言したとおり、ミツキくんとココロくんが同乗した。ココロくんのお父さんがバス停まで子供たちを送ってくれていたようで、お父さんと軽く会釈してミツキくんとココロくんに挨拶した。
私「おはようミツキくん、ココロくん」
ツ「おはよーミズキ」
コ「おはよーミズキくん」
ミ「みっくんココロくんおはよー!」
ツ「あ、たっくんだ!」
コ「ほんとだ、たっくん!」
私「おはよう」
タ「おはようございます!」
上級生のたっくんと言う子と仲がいいようで、二人ともたっくんと話すことに夢中だったので私はミズキを呼んで宿題をさせました。
今日は嫌がらず、すごく丁寧で早くパパッとこなしました。宿題が終わるとちょうど手前のバス停に到着。
ミ「なんかやってる!」
コ「ほんとだ!降りようぜ」
ミ「ボクも皆と一緒に降りたい!」
私「え、いつも学校の前まで乗ってるのにいいの?」
ミ「いいよ!皆と一緒がいいもん!」
私「わかった。じゃあ降りようか」
バスを降りると撮影してました。

邪魔にならないよう見学させてもらいました。
みんな始めて撮影現場なのかと思いきや…


ツ「オレ始めてみた」
コ「おれ前にも見たことある」
ミ「おれもある」
私「珍しいよね街で撮影があるなんて」
ツ「なんの番組?」
スタッフ「ナイショなんだよ〜ごめんね〜」
私「〇〇TVさん?」
ス「はい、そうです。」
ミ「ねぇ!あれなに?」
ス「カメラ台だよ。これにカメラ乗せて動かすんだよ。…あ、ごめんね!ちょっと行かないといけないからここからなら見てていいからね。じゃ!」
ミ「電車の線路みたい〜」
私「そうだね、似てるけど遊ばないでね」
ミ「ガタンゴトン〜」
皆でカメラ台で遊びはじめちゃった。
傷つけて遊んでるわけじゃないけど大丈夫なんだろうか…
カメラ台の隙間に足をいれて電車ゴッコをしてたのしんいます。「本当は遊んだらダメだからね🤫」一応注意をして子供たちが悪さしないように見張りました。


そのあとは何事もなく登校時間になり、スタッフに挨拶してその場を離れました。


ふぅーやれやれ。
校門に着くと、なんだか学校の前にパトカーが止まってる。警察も何人かいたので何かあったのかなーと思っていたらイクトくんが早い時間に母と一緒に登校してた。
どうやらイクトくんの母親が不安定になったらしい事が何となくわかった。


こちらが念書を断っただけで騒ぎ起こすんだなぁ…
思うようにいかないからといってやけ起こして…


正直大人のやることじゃないように私には思えます。


もうやりきれないし、先生にも帰宅するよう促されたのでそのまま帰宅しました。


ミズキが帰宅時間を三十分遅らせることが学校で決まり、生活指導されたらしい…
ギャーギャー喚けばそれがとおるのか…と思うとなんだかやるせない気持になりますね。