mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

2022/02/08

ミズキ(小学2年生)の学校への登校しぶり、今朝はちょっと強めの日でした。
「学校行きなくない!ヤダも゙ー😭」
「なにがそんなに嫌なの?」
「先生ヤダ」
「お友達は?楽しく遊べてるんだよね?」
「楽しくないもん!!😩」
「やな子でもいるの?」
「たまにケツカンチョウしてくる子いるもん!」
「あーこの前言ってた子だね?」
「うん!」
「他の子は?」
「他の子も遊びたくないもん!」
すでに遅刻の時間になってしまって、らちがあかないので学校についていくことにしました。
「わかった!ママと一緒に行こう」
「ヤダ!ついてこなくてもいいもん😩」
「ママと一緒なら行けるでしょ?」
「んー…」
「行くから早く用意して!!」
「わかったもー😩」
連れられて行くときは、たいてい大人しくなります。
バスに乗るとふてくされた座り方をするものの、話しかけるとちゃんと答えてくれます。
「きちんと座ろうね」
「…」
返事はしないものの、座り直してくれました。
「ミズキいい姿勢になったね。昨日は文句言わないで宿題できたね、すごく良かったよ。ママもすごく助かったよ」
黙っていたミズキが口を開き始めた。
「サンタさん、スイッチの時間伸ばしてくれるかなぁ…🥺」
「これからも昨日みたいに宿題するためにタブレットを使うなら大丈夫だと思うよ。」
「うん!」
「でもミズキさんはすぐにラクしよう、遊ぼうって考えちゃうよね?その思考の癖をなんとかしないとこれからも変わらないよ?」
「ふぅーん😧」


バスを降りて少し歩くとSC(スクールカウンセラー)の先生とバッタリ会ったので挨拶をして一緒に登校することになりました。
私「ミズキが今日は泣いて『学校行きたくない!』と言って、すごく大変だったので一緒に来ました」
SC「そうだったの〜。元々ミズキくんは、学校があんまり好きな感じの子じゃないもんね?」
ミ「うん!学校キライ〜」
S「そういう子は実は結構多くて、ミズキくんだけじゃないので心配しなくても大丈夫と思いますよ。」
ミ「先生嫌い〜」
S「先生好きって子のほうが珍しいから、キライなのが普通なんだよ。」


帰りのバスがチラッと見えたので、大丈夫そうならこのまま帰宅しようかしら〜


私「ミズキ、そしたらこのまま、スクールカウンセラーの先生と一緒に教室までいける?」
ミ「うん!行く〜!」
私「すみませんが、学校までお願いできますか?」
S「じゃ、一緒に行こうか。」
ミ「うん!行ってきまーす!」
私「いってらっしゃい!それじゃ、よろしくおねがいしますm(_ _)m」
S「はい、ではでは。」


ルンルンしてSCと並んで歩く息子…😥
困ったなぁ…なんとか普通の時間に登校出来るようにしたいんだけど。なかなかうまくいかない…


午後は施設にいる長女のユウキ(小学6年生)ちゃんに会うため電車に乗って2時間の距離を移動します。
「ママぁー😆きたの〜」
嬉しそうにお部屋に入ってきました。
「きたよー。ユウキちゃんに渡すものをいくつか持ってきたよ」
「え🤨なに?」
「この前話したよね?本が4冊と、アルパカのぬいぐるみだよ」
「あー😲それね」
「パパからもらったから大切にね」
「あーでも、本はもう施設の机に入んないかもしんない」
「そうか…じゃ、それはちょっと施設の人と考えてみて」
「わかったー。なんかアルパカ新品みたいになってる」
「色がくすんでたから洗濯したんだよ」
「ふぅーん😲ありがとー」
「キレイになったでしょう?」
「うん!新品みた〜い!」
しっかりアルパカの首を自分の脇で握りしめているので、キレイにして良かったと思った。


他にも色々話したけど
最後の感想で意見が少しちぐはぐした。
児相「ユウキちゃんに会ってどうでした?」
私「元気そうだし学校も慣れたようで安心しました。」


児「お母さんも上手に話してくださってありがとうございます。なかなか私達ではあそこまで会話を引き出せず、黙ったままだったり、ふんとしてしまったりなのでね…」
私「そうでしたか、すみません😓なかなか難しい子なんですよね…。ミズキも別の意味で大変なんですけど、ユウキもプライドがあるし、苦手なところを隠したりして頼るのが苦手な子なのでなかなか難しいですよね…」


児「キョリ感も今回ちょうど良かったですし、前回とはちょっと違う感じで良かったです。」
私「そうでした?私の中では前回もあまりキョリ感は変わらないんですけどね。今まで面会のときはいつもこんな感じでしたので」
児「え、全然違いましたよ〜!」
私「あれぇ?そうでした?」


児相の人と意見はちぐはぐしてしまったものの、児相の抱える課題も話題にだして意見を伝えたし、良かったのかなぁ…と思いました。


帰宅してからミズキをお迎えします。
ミズキはお迎えしてから声をかけても、しばらく無視してマンガを読んでいた。
私「無視するなら帰るね」と声をかけると
急にバタンと本を閉じて、急いでサッサと帰り支度を始めた。
そんなにギリギリまで楽しんで読んでいたいのかな?とすこし心配になりました。


ミ「ママー、今日パスタのお店でご飯食べたい🥺」
私「いいけれど空いてるかな?」
ミ「席、空いてたよ!」
私「じゃあ行こうね」
ミ「うん!😊」
ニコニコでお店に入りました。
パスタ、揚げポテト、コーンスープ、ドリア、ハンバーグ…パクパク食べるので追加注文の数が増えていく。
「なんか今日はめちゃくちゃ食べるね…」
「お腹すいたもー😋」
「あーそう…(^_^;)一人で、そんなにたくさん食べて大丈夫かしら?大人二人分くらい食べてるけれど…」
「ぅんーお腹いっぱい…🥱」
あくびをして眠たそうです。
「お風呂明日にして寝る?」
「うんー😴」
「あー!ほら、まだ寝ないよ。着替えて、歯みがきしなきゃ!」
「はーい…🥱」
あくびばかりして相当眠いらしい。


おやすみー
うん
うんじゃないでしょー?
はーい
はーいなの?
ママおやすみ〜
はい、ミズキもおやすみ〜
ねぇママ、昨日イナイセンセ来なかったよ?
あーそうなの?だから今朝もイヤイヤしてたのかな?
えへへ
えへへじゃないよね?
ぅんー
あんまりイヤイヤされるとママもイヤなのよ?
ふーん
ふーんなの?
おやすみ!もう寝るから!
そうなの?明日も早起きしようね?
うん…😴