朝からゲームをしていたらしい息子のミズキ(小学2年生)

「学校行きたくない😩」
「行きたくないよね、大変だもん」
「やだやだぁー😩」
「とりあえずパジャマ着替えようか」
「学校行きたくない😩」
「昨日はたくさん褒めてもらったんだって？今日も早めに行って褒めてもらおうよ」
「学校の先生に褒められても嬉しくないもん😩」
「そうか、嬉しくないのね。学校キライなのかな？」
「学校なんか！だいっキライだよ😡」
「そうだね、キライだよね。とりあえず、準備しようね帽子ある？」
「学校なんかなくなっちゃえ！😠ふんっだ！」
「そうね、今出れば間に合うバスがまだあるよ」
「学校なんか！学校なんか！！😠」
「とりあえずいってらっしゃいな(^^)ママ一緒に行こうか？」
「イヤだ！絶対来ないで！😠」
「そうか…気をつけてねー！」
「んー！😠」

今日は何故か怒りぎみに出かけたなぁ…
何かあったんだろうか…

お迎えして習い事が終った。
今日はミズキさんの気分が悪いようで、ほとんど進んでない…

難しいところでもないのですが…
帰り道のバスでも
「僕はバスになんか乗りたくないもん！」
「なんでそういうこというの？」
「バスはキライだもん😖」
「何かあったの？」
「何もないもん！😠」
「どうしたのよ？」
「ふん！😠」
「ミズキさん話しないとわからないよ？」
「学校の先生なんて嫌いだもん」
「先生たくさん褒めてくれるんだよね？」
「先生なんかに褒められても嬉しくないもん！😠」
「そうなの？」
「先生は僕が学校終わってからお勉強でおのこりさせるんだも😠」
「そんなこと言ってもミズキさんが悪いんだよね？」
「ふん！😠」
「自分も悪いのにふてくされるのは違うと思うよ」
「だって僕は勉強なんかやりたくないもん」
「お友達と帰りたかったって話なのね」
「違うもんお友達なんかいないもん」
「今日お友達とは遊ばなかったの？」
「うん😠一人で鉄棒してた」
「なんで？他の子は何してたの？」
「みんな大縄跳びしてた😠」
「ミズキはなんでやらなかったの？」
「だって苦手だからみんなの足引っ張るから🥺」
「ミズキ、できないことは練習しないとできるようにはならないよ？」
「ふん！😠」
「学校はできないことをできるように練習するところなんだからね？」
「だって嫌われるもん！やだの😫…ぅわ〜ん😭」
「そうかそうか、お友達とうまく遊べなかったのね」
「ママ、キライ！！だいっ嫌い！😭」
「ミズキたくさん間違えても大丈夫だよ。練習してできるようにするのが一番なんだよ！」
「練習してもどうせできないもん😖」
「じゃできないところを、少しづつ変えてみたらどう？」
「どうやって？🥺」
「できる子にきいてみるといいよ。どうやったらできるようになるかな？教えて！！って聞くといいよ。」
「…」

しばらくは黙って私の服にぐりぐり顔を押し付けていました。
5分くらいすると落ち着いたようだ…

その後は、素直にお勉強もしてくれたし、怒った様子も消えました。

ミズキが素直じゃないときには何かしらトラブルやら、うまくいかないことがあるので注意していますが…
明日あたり学校に顔をだして事情を話したほうが良さそうですね。