朝起きるとおトイレでゲームをしている息子、ミズキ(小学2年生)ここにあり。

1時間ずっとトイレにいたらしい。(あとで尋ねると、どうやらゲームの邪魔をされたくなかったそうですが…)

トイレから出てきたと思ったらゲーム機をおいてテレビタイム。妖怪ウォッチをみている。

テレビがオフタイマーで切れてからは、パソコンをつけて、カチカチいじって、今度はポケモンを見ている。

デジタルツールを変えているとはいえ、ずーっと目を見開いて画面を見ている…疲れないのかしら？
母「お目目疲れるからいい加減休憩しようね？」
ミ「やだ！まだ見たい。」
母「ミズキさーん、ママ意地悪してるわけじゃないよ？」
ミ「もぅママうるさい！わかったよ！もぅ！！切ればいいんでしょ！😡」

乱暴にパソコンを消す息子。

これって、もしかして、依存症かしら？？

ちょっと心配になる。

ときに、今日は漢字をやる気力が私になくて、ずっとやれずにいたのですが…さいわいにも今日は私の弟(ミズキにとっては叔父)がお家に来てくれた。というか、ミズキがいつの間にか電話して召喚(呼び出し)したそうです。(ずっと一緒に居たんだけど、いつの間に呼び出したんでしょうか…？😅)
会ったついでに漢字ができずにいることや、ゲーム、パソコン、テレビなどメディアについて伝えた。

弟「そりゃ、ミズキくん！サンタさんも1時間に制限かけるわ(笑)」
ミ「サンタさん意地悪するからキライ😠」
私「でもサンタさんにゲーム機もらったんだよね？」
ミ「うん…🙄」
弟「プレゼントいらなかった？」
ミ「いる！これは僕だけのゲームだから！😠」
弟「じゃあ1時間の間はミズキくんの幸せタイムだね」
ミ「でも1時間じゃ少ないの！😡」
私「いやいや、1時間もゲームの時間はいらないよ。」
ミ「ママは黙ってて！うるさい！！😡」
弟「ミズキくん、まずはやることやらないとね」
ミ「…えぇ〜😣」
弟「漢字一緒にやろうか？」
ミ「ぇ〜、漢字苦手だもん…やだなぁー😥」
私「漢字も苦手なんだけど、まだカタカナも50音できないから、そこからお願いしていい？」
弟「え！？まだ書けないの？」
私「そうなんだよ😅だから漢字も覚えられなくて困ってるのよ」
弟「そりゃー困ったねぇ(笑)わかった。まずはカタカナ覚えようか。」
ミ「えー！やだぁー！😆(笑)」
私「ミズキさーん、笑い事じゃないからね？」
弟「こっちおいで。まずはシとソを書いてみて…」
ミ「こう？」
弟「違うよ。シは下から書く。ソは上から書くよ。」
…
こうしてしばらく教えてもらった。

弟は明日もお仕事お休みらしい。

私「ミズキくんもお家にいるとマンガばっかり見て学童に行かないから、このまま弟のお家にお泊りいけば？(半分冗談)」
弟「別にいいよー、泊まってく？」
ミ「え！いいの？行く行く！！(行く気満々)」

私「え！？マジで行くの？」
ミ「うん！行くー。」

急遽、ミズキさんはこのまま弟のお家行くことに決定しました。冬休みが短すぎてお友達とも約束できなかったので、お泊りに行けるのが嬉しい様子。
ゲーム機をしっかり握りしめて行こうとしている、我が子に若干心配になりつつ弟にお願いした。

私「ミズキくん、弟のお家には修行にいくんだよ？」
ミ「えーやだ！😆」
弟「家にあるのは机とイスだけだから、ミズくんの修行にはピッタリだよ。お昼頃にはオウチ帰るーってなってるかもしれないね(笑)」
ミ「ならないもーん😆」
私「わかんないよ。そうしたらお電話しておいで〜」
ミ「絶対しないもん。ママは５時まで兄ちゃんの家に来たらダメだからね！」
弟「午前５時になったら来ていいの？」
私「じゃ〜朝イチでいくわね！」
ミ「違うもん！午後の５時だよ！！もぅー！」
弟「え〜、違ったの？」
ミ「ママは絶対午後の５時まで来るの禁止！！」
私「工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工」

そんなこんなで駅に送り届けました。
明日はお迎えします。