mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

2022/02/19

「ミズキさんおはよう」
「今日ママと一緒に行きたい😗」
「じゃあはやく準備してね」
「うんわかった!」


学校公開は今日までらしい。
ミズキ(小学2年生)のクラスは1時間目に公開時間だったので学校に一緒に行きました。
バスでは同じクラスのお母さんと奇遇にもバッタリ。一緒に雑談しながら学校へ向かいます。


ミズキは授業では1年生のころと違い、手を上げての発言は全くしないようになっていました。授業に消極的というか反抗的というか…
ただ、ムスッと座っているだけで、姿勢も横向きに座ったり足が崩れていたり、背もたれに寄りかかったりしてました。


ふむ…🤔これじゃああんまり評価されないよね…。
悪いところを先生に指摘され続けた事もありますけど…。今後は積極的に参加してほしいですが先は長く、すぐには難しそうです。


学校が個性を潰す場所だとよく言われるけれど、ミズキをみてると本当に残念ながらそのような教育をしているなと思ってしまいます。


もう少し上手に教育していれば、もっとできる子なのになぁ…保育園年長時点では普通の子以上の能力がありました。
贔屓目にみているところはあるかもしれませんが、知能テストも受けていて、平均100のところスコアは132でした。132はかなり良いほうです。
今はどうなっているかわかりませんけど間違いなくスコアは落ちていると思います。


幼心に学校生活で過度なストレスがあるので、お家でも爆発していたのかもしれません。
ただ、そのストレスはこのあともずっと続くので何処かで折り合いをつけるしかありません。そのあたりのバランスを上手にできるようになればミズキも楽しく学校生活を送れるんだと思います。


過去の方が良かったと言っても、ずっと保育園の頃のように何も考えずただ遊んでいるわけにもいきませんし。


会話を重ねていくことが良いのでしょう。ただ、その会話もミズキが興奮するとワケがわからない状態。
かといって、なかなか一対一の生活では、うちの中で会話の見本を見せるわけにもいかず、何かと質問してミズキ自身から聞き出すしかない現状です。


ユウキ(小学6年生)ちゃんがずっと一緒に暮らしていれば客観的に会話をきいて、立ち回れるんだろうけどそういうわけにもいかないし。


難しいところです。


…話しがそれましたが
今日は学校見学してミズキと一緒に帰宅しました。
本人は喜んでいましたが、お家に帰るとゲームでひとしきりあそび、テレビ、インターネットでアニメをみるなどズットメディア漬け…


見るに見かねて私が外へつれだします。
「なんでお外いくの?ヤダお家にいたい😠」
「あなたがメディア漬けで目が疲れてるから」
「ボク疲れてないもん!ママだけで行ってよ!😠」
「そう?じゃあもう帰ってこないけどいい?」
「なんで帰ってこないの!😠ママバカ!」
「お家帰ってきてもミズキの怒顔しかないもん」
「じゃあ一緒に行ってあげればいいんでしょ!😠」
「うん、そうしてくれるとママ嬉しいよ」
「ふんっ!ボクは行きたくないし嬉しくないもん!」
「嫌ならいいよ?行かなくても…」
「ふん!どうせつまんないし!」
「はいはい、一緒に行こうね。」
「どこいくの!😠イヤなんだけど!」
「お散歩だよー」
「えー😫やーだー😣」


散歩に行くだけで一苦労です。

結局お散歩した先にあったうどんのチェーン店でごはんを食べてご機嫌で帰宅しました。