今日から2月です。1日、1日がすごく早く過ぎていく…

朝起きると、まだミズキ(小学2年生)も起きていない様子だった。
私「ミズキさーん、朝だよ」
ミ「😑んー」
私「おはようミズキくん」
ミ「…」
私「そろそろ起きて準備しようよ」
ミ「…はぁい」
私「今日はママも一緒に行こうか？」
ミ「んー…いい、一人でいく」
私「え！！一人でいくの！？」
ミ「うん！」
私「じゃご飯たべようか」
ミ「うん！」
準備するのも見ていたけれど一人でパッとやっていたし、回収するものはしっかり渡してくれた。
私「ミズキくん、今日はすごいね！」
ミ「うん！今何時？」
私「7:20分だよ！今このままいけばバス早いのに乗れるかもよ？」
ミ「わかった！」
私「じゃいってらっしゃーい」
ミ「…（パタン！玄関が閉まる）」

今日は挨拶なく、出て行ったなぁ…よっぽど早く行きたかったようだ。
それにしても、嫌がらずに学校に行くことなんて今まで一度もなかったのに、何かミズキに変化があったのかもしれません。

夕方頃駅で待ち合わせて児童相談所へ行きます。
ミズキがウロウロしているところを捕まえました。
児童相談所へいつもどおりに行きます。
帰りはバスが目の前で行ってしまったので、少し遠いけれどバスの集まっている駅前まで歩いていきました。ミズキは文句垂れます。

「もぅやだ疲れた！😩なんで駅まで歩かなきゃいけないの？」
ダルそうにして座り込んだり、立ち止まって文句言ってるので引っ張られながらダラダラと15分くらい歩きます。

（乗り換え駅まで10分歩くけど）早めに到着できるバスが駅にありそれに乗りました。
バスには静かに座ってのっていた。
そのバスを降りてからミズキはバス停で座り込んでしまい動かない。

「ほら、乗り換え駅まで歩くよ？」
「なんでまた歩かないといけないのー😩やだぁー」
文句垂れます。
母は心のなかで叫びます『あなたが早く帰りたいって言うから、早く到着できるようにしてるんでしょ！このバカ息子！！』と。けれど、言葉には出すまい。
「疲れたね、もう少しだから頑張ろうね」
「あ、ピザ屋さんがあるー！😲」
「食べたいの？」
「うん！食べたいー！😋」

ピザは焼き立てでとても美味しかったです。どこの国の人か解らないけれど白人の美型男子が2人とアジア系の女性が働いていて英語で会話していました。英語が母国語なのか、聞き取りやすい英語でした。もしかしたらイギリスとかイタリアなどのヨーロッパ圏かもしれません。
「😋ヤミー！（うまーい）」とミズキも喜んでしゃべっていました。日本語もお上手らしく、喋るには不便ない感じ。ミズキの英語力向上の為にまたそのうち行こうと思います。
帰ってくると21:30就寝します。
そのときミズキはつぶやきます。
「ぼくさー明日は早く学校にいきたいな」
「えーっ！！早く行きたいの？？」
「うん、あとさー。ゲームとかもなるべく少なくしようかな」
「は！？どうしたの？いきなり！」
「うん、だってさー。ゲームは確かに楽しいけど、僕のためにならないなって思ったから」
「え！？😧いったい何があったの！？！？」
「ただそう思っただけだよ」
しばらくすると、そのまま眠りにつきました。

これは何かあったな😕
この間までおトイレでYou Tube見てた人とは思えない発言にビックリするわ。

明日は早めに起きてシャワーを軽くしてから宿題や検温、連絡帳のチェックなど、忘れないようにしなくては。
皆さんも1日お疲れ様でした！明日もおねがいします。