mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

202/01/28バスでじっと見てくるのをやめさせてほしい

朝起きるとすでにゲームしている子がいる。ミズキ(小学2年生)です。
私「おはよう、ミズキ早いねぇ」
ミズキ「ゲームしたいから」
私「そうかー…ゲーム楽しいよね」
ミ「ぅんー」


ゲームに夢中のようなのでバタバタと朝の支度をする。
私「学校だよー」
ミ「え〜やだぁー」
私「今日はママと一緒に行こうか?」
ミ「え〜絶対やだぁ」
私「今日は先生にお話したいことあるから行くね!」
ミ「ふーん」
ミズキは自分の準備ができると玄関先で待っててくれました。


私が荷物を整えるのにメガネをわすれたり鍵をわすれたりで玄関とお部屋を行ったり来たりする間も、大人しくしててくれて母はとっても助かりました。


今日なぜ一緒に行こうと思ったのかというと、昨日クラスメイトの母親から次のようなメッセージが届いたからです。
「バスの中でミズキがじーっとみてくると息子が言っています。一番後ろに座ってもわざわざ振り返って見てきます。やめるように言ってください。」


以前に一度トラブルがあったかたなので、すぐに学校の担任の先生に相談したところ気を使ってくれて、
担任「なるべく一緒のバスにならないように、ミズキくんを居残りさせて苦手なお勉強の練習しましょうか?」と声をかけてくださいました。
その時はつい断ってしまったものの、ミズキは「やりたい」と私に言ったので、やはり直接お願いしようと思い、お礼を伝えようと学校に行きました。


学校には遅刻なく到着できたものの、ギリギリでした。
到着後に先生にお時間を頂いたものの、どうやら相手のお母さんが過去の事で学校にお怒りの電話をしたらしく学校につくなりミズキは事情を聞かれることになりました。そのせいで私はあまり担任の先生とはお話できなかったのですが、連絡帳に昨日簡単にメッセージを残しておいたので挨拶をしてそのまま帰宅をしました。


夕方、担任の先生から電話がきました。
担「今朝はわざわざいらしてくださって、ありがとうございました」
私「いえいえ、ミズキの為にお時間とってもらってすみませんでした」
担「今日さっそく居残りでお勉強しようと思ったのですが、ミズキくん声掛けする前にサッサと帰ってしまったのでできませんでした。ごめんなさいね〜」
私「そうでしたか…本人達が大丈夫であればムリに居残りさせることもないと思いますので、そこは先生の判断で大丈夫です。私としてはミズキと相手のお子さんが気持ちよく通学できれば大丈夫なので。お任せしてしまって、むしろ申し訳ありません。」
担「そうですか?なかなか私もできないときもありますけど、なるべく気にして見ておきますね。」
私「ご配慮感謝しています。今後も引き続きよろしくおねがいします。」
担「いえいえ、では失礼しますね〜」


そのあと例のクラスメイトのお母さんから着信があったようですが、夕方はバタバタしていたので取りそこねてしまいました。


ちなみに、申し出があった内容についてや他にも過去の事について色々メッセージにありました。しかし私もよく考えてみたのですが事実かどうかの確認も今となっては取れないことですし、子供同士のことに親が出るのも違うと思います。
私もシングルマザーですし色々悩んでいることは事実で、子育てでうまくいかないことが多いのも事実です。しかし、子供にムリに強制して行動を制限したところで限界があるし、子供が嘘をつかないわけでもありません。
子供には子供の考えがありますし、一人の人間としてなるべく尊重してあげたいと私は思っています。


なので、今回の件については
「トラブルあって気まずいかもしれないけれど、なるべくお互いに意識しないほうがミズキのためにも、相手の子のためにもなるんだよ。見ないように気をつけてあげようね。」
とミズキに伝えるだけにしておきます。


お相手のお母さんが連絡欲しがっているみたいですが、今回の件についてこれ以上の連絡はスルーしようと思います。必要以上に介入するのは、当事者の子供にとってもおせっかいになりかねませんし。 


ところで、私が今気になっているというか読みたい本を紹介します。
ラスハリスさんのATC入門の本として知られている、幸福になりたいのなら〜(略)という本です。


マインドフルネスなどでよく紹介されていて、とても気になっている本です。私としては本の題名があまりそそられないのですが(幸福とか縁遠すぎるので…)アクト(ACT)という方法がストレスを低減させるのに役立つらしくストレス対策になる本なのだとか。


やり方を知りたくてすごく気になっているんです。


読んだというおかたがもしいらっしゃれば、ぜひ感想を教えてほしいです(^^)