mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

2022/01/18オンライン授業

本日、ミズキ(小学2年生)にとって、火曜日は6時間授業で嫌な日です。


朝6:30
「ミズキさ〜ん!朝だよん」
「イヤじゃ。起きたくない〜」
「起きたくないねぇ、でも学校あるよ」
「えー。学校行きたくない」
「行きたくないね。そうだよねぇ」
「とりあえずおトイレに行っておいでよ」
「ぅん〜!わかったー🙃」
コロリンと転がり布団から抜け出してトイレへ行った。
「学校イヤじゃ〜あ〜だるい〜」といって再び布団に潜ろうとするミズキ。
「これっ!ミズキさん。何しとんじゃ〜い」
母も負けじとそれを邪魔する。


「ほら、今日が終わったら明日は児童相談所にいくよ」
「学校いやだーぁ!行きたくない」
まだ目の前のやるべきことから、どうにかしてイヤがって逃れようとする…
「そうだよねぇ〜」
「だって学校の先生無理なことばっかりやれっていうもん」
「そうなんだねーそれはツライね」
「うん〜」
「まぁツライことばっかりだったらママにまた教えてね」
「わかったー」
「気をつけて行くんだよ〜」
「はーい」


そして1時間するとまた帰宅する息子。


またもやオンライン授業になったらしい。
コロナの感染者が出たんだそうです。


オンライン授業は本当に大変。
見張らないとゲームを持ち出して下の見えないところでピコピコしているし、すぐに画面撮影を消そうとする。



私「ミズキさん早く書かないと!!」
ミ「えー…めんどくさいよぉ🙃」


ゴロンゴロンと寝転がって「イヤじゃ」という息子。
「ほら〜もう!やろうよぉ」
「だって書くのめんどくさいだもー😫」


音楽[リズム運動・手遊び]
歌いながらリズムとって指を変えて手のひらに置いていく手遊びの[でんでらでんでん]をやりました。
ミ「あーもーわかんなーい」
私「ややこしいね」
それではもっと早くしまーす
ミズキができなくてもどんどん進めてしまう先生。


ミ「あーもー!やだ!!できない!!」
ミズキはゴロンと寝転がってしまった。


私「ミズキさーん、ちゃんと座ってやろうよ」
ミ「だってわかんないんだもー!!(ムキー!!)」
私「ムキーてしてもどんどん進んでいっちゃうんだよ」
ミ「わかってるもー!!ママうるさい!」
私「言わないとやらないのに、言ったらうるさいするの?ヒドくない?そんな状態で何かできるようになると思う?」
ミ「もー!!ママキライ!」


こうなっては手がつけられないので、あとで時間があるときにやるしかない。


私「…そうか、わかった。じゃ後でもう一度教えてあげるね…とりあえず、おすわりしよ?」
ミ「ヤダ〜」
そんなことしてる間に授業が終わってしまった…。


次の授業
国語[おにごっこ]
雨がザーザー振るという表現について。
ザーザーはどのように降っているか様子を表す言葉です。雨が[激しく]降る様子を表していますね。
他にも様子を表す言葉はありますか?


はーい!
雨がドサドサふるー!
それは表現を変えただけなので違いますねー
はーい!
雨がザバザバふるー!
それも音を表す表現ですー


「ミズキさんわかる?」
「わかんない😫」
「先生は[強く]とか[激しく]っていう答えを聞きたいんだと思うよ」
「ふーん🙃そうなんだぁー。こんな聞き方(質問のしかた?)じゃあ、わからんもー」
相変わらずゴロンゴロンとしているミズキ…
「気持ちはわかる。でも、ちゃんと座ろうね」
むりやり座らせようとするも、タコのようにクネクネして寝転ぶミズキ。その格闘している間に授業が終った。



親としてはオンライン授業とか、ホントに勘弁してほしい。お家は遊ぶものやリラックスする空間であって、集中する場所じゃないから。


脱線しますが
お家でお仕事って最近よく聞くけど、私にとっては空間を区別するのは割り切るうえでは必須。正直ムリです。
絶対にどこか別の所でやりたいと思ってしまう。


話を戻して、授業がおわってからお家で引き続きダラダラするミズキ。学童の時間になっても行かず。


今日はユウキの面会もなくなって、私もダラダラ。
19時と少し早めに就寝。
そういうわけで…お疲れ様でした。