mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

2022/01/12

今朝はママもミズキ(小学2年生男の子)もお寝坊して遅刻でした。
が…
いつもとは違い、学校から出欠確認のついでに連絡がありました。どうやら、橋の上で事故があり道路が一時封鎖されているため通学用のバスが来ないらしく、モノレールに乗って来てくださいとのこと。
通話が終わりすぐにバスをアプリでチェックすると、見事に路線にバスが1台も走っていない…。


とりあえず、ミズキを起こさないと…


ミズキ「😴」
私「おーい!ミズキさーん!」
ミ「ん〜!😖」
私「起きてくれぇ〜遅刻だよぉ〜」
ミ「やだ〜😫眠いし寒いもん…」
私「時計見てよ〜」
ミ「😑イヤじゃ」
私「これっ![イヤじゃ]しないで。」
カーテンを開けてみる。
ミ「くぁ~😵まぶしぃなぁ」
私「アクビちゃんでたねぇ」
ミ「ん"〜\((¯―¯٥))/ぁ"〜!」
私「のびのびしたねぇ、おきた?」
ミ「ぅん〜ちょっと起きた。」
私「よし、そしたら急いで準備しよ!遅刻だよ」
ミ「なんじ?」
私「もう1時間目始まってるよ、早く早く〜!」
ミ「😫学校いきたくなーい」
私「宿題終わってるし昨日は忘れ物チェックしたよね?」
ミ「うん」
私「じゃあ、あとは出すだけじゃん」
ミ「そうだねぇ」
私「今日は直接学童行ってね?ママお家に居ないから」
ミ「ぅん!わかった。」


どうにか行く気になったので急いで準備を整える。


私「ミズキさん、急げぇ〜\(^o^)/」
ミ「わかってるー!」


準備が整ったので出かける前に、もう一度アプリでバスが発着しているかチェックした。
すると、ちょうど5、6台くらいのバスが路線外から駅に向かって動いてる!!ラッキー♪どうやら封鎖が解除されて、バスが走り出そうと準備しているようなので、ミズキにはいつも通りバス停に向かうように指示する。


私「ミズキさん!バス動き出したみたい。」
ミ「あ?そうなの??(意味が解らない様子)」
私「今行けばもうすぐ駅に来るバスに間に合うよ!」
ミ「ふーん…わかった!!」
私「なるべく急いで行くんだよ」
ミ「はーい!いってきまーす!」
私「いってらっしゃーい、気をつけるんだよ?」
ミ「わかってるよぅー!」


なんとか送り出せた。


ふぅーやれやれ。



私のほうは、今日は児童相談所職員さんが施設に入っているユウキ(小学6年生女の子)の今後(スケジュールなど)を話し合う日。急いで準備せねば…


児相からの説明によると…
ユウキは施設で話せるお友達も出来て楽しくしているそう。施設については「毎日騒がしいから好き」と言っているそうです。(※表現力に難がありますが多分「賑やかで楽しい」と彼女が思っているらしいと私は推測しました…🤔)


WISKの結果は78、グレーゾーン。
施設ではもう一つ心理検査をする予定だそう。


今後の学校スケジュールとしては、高校受験を視野に入れてどうするかを考えなくてはならず、特別支援級を受けるか通常級への復帰するかを選択しなくてはなりません。
支援級だと内申点が全く与えられず、受験には不利になるそう。というのも、受験では内申点と当日のテストの結果で合格が決まるから。


かと言って、通常級では全く勉強にはついていけない状態(小学3年生くらいの理解力のため)なのでどちらを選択するかで大きく人生が変わってしまいます。


発達障害者一歩手前の健常者なので…ホントに悩みがつきません。支援級は発達障害を抱える子たちのための学級であり、通常級に追いつくためのものではないので、受験には不向きなんだそう。


ユウキは学習を「やりたい!」とは言うものの、実際やると胆力がなくすぐに投げだすし、ちょっと複雑なものになると物凄く顔をしかめ「わかんない」を連発して自分で考えようとしません。教えても教えても、すぐに「だって忘れたんだもん」と開き直ります。なので、本人がどうしたいか聞きながら決めたほうがいいかな…でも言うことも気分的に変化してしまうので日によって違うんだよね…難しいなぁ…。


そんな話し合いをして、あっという間に時間になった。
ミズキさんお迎えです。そして、習い事に送ります。それから、食料支援を受け取って、お迎え。そして宿題をするため、図書館へ。そこでミズキは読む、こども雑誌を!宿題やってほしい母との静かなバトル。



結果的に、ミズキの勝利。
雑誌は借りて、
ご飯を食べに牛丼チェーン店へ行き、そこで宿題をやりました。


本(雑誌)があると、勉強に差し支える…こんなことありますかね?うちの子だけかしらー…


そうこうしているうちPM9時になったので寝る時間。
体温測定、歯磨き、寝る…。


ではまた。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。