mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

ミズキ テスト返却 2021/12/21

ここ最近の2、3日は朝に早起きしてTVを見てから学校へ向かうミズキ(小学2年生男の子)くん。
早起きすることは大事なことですが、TVがなかなかキリの良い時間に辞められません。
母「ミズキさーん。TVキリの良いところで辞めないと遅刻しちゃうぞ(*^^*)早く早く〜」
ミ「わかってるよぉ!もぅ!」
なんとか急かして学校へ行かせましたが、遅刻になってしまったようで学校から出席確認の連絡が母にきました。


頑張ってほしいものです。


最近は素直に学校に行ってくれているので、母はとても助かります。サンタのパワーかしら?とにかく助かる〜
\(^o^)/



夕方学童へお迎えに行くと「お迎えが早い!(怒😡)」とミズキに一喝されました。えぇー…😱いつもと一緒の時間なのに…学童の職員さんの説明によると、どうやらお友達と集中してレゴを組み立てて遊んでいる最中だったようです。なるほど~🤔お迎えのタイミングとは…こどもにとってはお友達との楽しい時間を中断されるわけですから難しい問題ですよねぇ~
「ミズキさん、今日も楽しく遊べたんだね」
「お迎えヤダ!嫌い!」
「じゃあ、自分で帰ってくる?」
「…うーん」
「どうする?ママお家で待っててもいいよ?」
「…それもヤダ…やっぱりお迎えでいい。」
一件落着。


いつものチェーン店へ行き、宿題するときに学校でやったミズキのテスト返却を見せてくれた。国語3回分、算数2回分の、計5枚のテストと回答です。


うーん(゜゜)…
ミズキの課題はやはりカタカナと漢字でしょうね。枠からもはみ出ることがあるし、書き順もハチャメチャ。しっかりとした字を未だに書けずにいます。


文章理解も時々読めてないところ…というかテキトーにやったであろうことが垣間見えるときがあるが点数はだいたいが80点以上取れています。


他の課題といえば算数の文章題も苦手分野でよく間違えている。国語力が低いというか…私が見てる感じだとどうやら文章の中で、押さえるべきポイントを押さえての理解が苦手のようだ。


文章のポイントを押さえるような力を伸ばす方法を調べてみなくては。


昔…といっても私が高校の頃、国語の先生からは国語のちからを伸ばすなら「文章の要約をしろ」としつこく言われてきましたが、毎回…私は回答とはかけ離れた要約になってしまっていて苦手意識をもっていた記憶がある。


できれば、子どもにそういった苦手意識はもたないように楽しめるような方法で探したい。気づいたらできることが増えているというような感覚が一番良いですよね。


というわけで、色々調べてみました。


○文章を書き写す、要約する、自分の意見かく
題材…教科書、好きな本、こども新聞
これはミズキにとっては拷問のたぐいでしょう。


○大事なところに線ひく
コレ昔やったけど…大事なところ判らなくて全部引いちゃうやつ。
ミズキさんも同じになりそう。


○語彙を増やす、表現力を磨く
漢字検定うけるとか、知らない言葉をすぐ調べて使ってみるとか。
うん…すでに漢字検定は学校でやってもらってるけどすんごいイヤがってるんだよね…。


大体がこういったやり方。
特に参考になりそうなものが何もない…😓
世の中の人はみんなこういうやり方をやってて効果どのくらい出てるんでしょうかね…気になる。




とりあえず算数に限っては、
文章に出てきた数字に○つけて、その数字をどうしたらいいかを文章から見つけなさい。と指示している。
「文章が長いしごちゃごちゃしててめんどくさい」とミズキはいうけど、結局のところは
・何を求めるのか?
・何を使うか(足す、引く、掛ける、割る)
これを押さえて数字を当てはめる作業だよ。


と伝えている。要するにパズルだよ〜と。
そうするとけっこう理解してくれる。
しかし、このやりかたは我流なので学校でやってるやり方とはかなり違うかもしれません。でも、これでだいたいの問題が解けるようになるから不思議なものです。


母が言ってることは毎回
1…数をみたら○するよ〜
2…何を求めるの?
3…何を使えばいいの?(+−☓÷)
これだけ。
この質問を自分で読んでるときに、自分にできるようになれば長文なんてどうってことないからね。と母は言っている。


ミズキさん頑張ってほしいものです。