今日のミズキ(小学2年生)は学校行きたくないとグズる日でした。

「ミズキさんおはよー」
「んややー！😫」
うつ伏せになって起きるのを拒否。
「何がいややの？とりあえずお着替えしようね」
「んー😖」
頑として起きないようです。
うつ伏せで小さく丸まってしまいました。

「どうした？」
「学校行きたくないもー！😡」
「わかった、とりあえず着替えようね」
どうにかして着替えさせました。

「今日も早めのバスに乗ろうよー」
「やだっ！絶対行かないっ！😡」
「…ふむ。昨日学校で何がイヤだったの？お友達？」
「違うっ！勉強！僕だけ残ってやったのっ！😡」
「それだけ？お友達に何か言われたわけじゃないの？」
「んー！😡」
お友達関係で何かあったわけではないようです。
昨日はよく頑張っていたけれど…なかなかうまくいかないなぁー。

「そうか…とりあえずランドセル背負ってね」
「勉強なんかっ！…ぐすっ」
怒って泣き始めてしまいました。
「ほらほら、一緒にママも行くから」
「ふんっ！😡」
相変わらず反抗的です。

私「ミズさん走って！はやくはやく〜」
ミ「もーやだぁー！」
私「ミズキさんとまらないで！何やってるの？もー」
ミ「疲れたぁー」
私「頑張って！あと半分だからね！」
ミ「もー！走りたくないのにー😫」
ミズキは少し走るとすぐに止まってしまいます。バスに乗り遅れると、後のバスにはイクトくんが乗るバスになってしまうので一緒に手を繋いで引っ張り、私のスピードでダッシュしました。

おかげでバスに乗ってからミズキは[激おこ]でした。
ミ「ママのせいで疲れるまで走った！！😡」
私「ごめんごめん！遅れちゃうのイヤだったのよ」
ミ「ボク走りたくないっていったのにひっぱった😡」
私「手を繋いで走っただけだよ！遅れちゃうからね？」
ミ「ママなんか！だいっきらい！！😡」
私「今はそういう気持ちなんだね、わかったよ」
ミ「ふんっ！！😡」
朝からプチ持久走をした結果、ミズキは怒ってしまいました。

あまりにプンプンしていたのでマンガを読ませることにしました。怒りながらも受け取り、シッカリ読んで静かにすごせていたミズキ。
お友達のナルくんも同じバスになりました。ミズキは怒り中なので挨拶せず、私は目が合ったのでナルくんに会釈しました。

なんで日によって、ここまで不機嫌になるのでしょうか…？？昨日は普通だったのに。

カルシウム不足？？
フルーツも食べたけどなぁー

学校に到着
先生に挨拶すると帰宅を止められました。
「ちょっとお母様今いいですか？」
「はい大丈夫ですが」
「先日ご相談の件ですが、昨日イクトくんのお母様の話を聞きました。やっぱりお母様(私)のほうが悪いです。相手方の気持ちを考えてください。やられた方はすごく傷ついて不安なんですから。」
「そうなんですね…たしかに私の方もなるべく丁寧に返事したつもりですが、いっぱいいっぱいでお返事に問題がなかったとは言えないので申し訳なかったとは思います」
「とりあえず今日は学校側で対策会議をすることになったので、一旦お話伺うというのは無しでおねがいします」
「わかりました」

とりあえず学校からトラブル対策ということで何かしらお返事あると思うので、それまで待つことになりました。
ーー
夕方習い事の前にお家にかえってきた。
「あらっ？ミズキさん帰ってきちゃったの？」
「うん〜」
「ご機嫌だねぇ…楽しかったの？」
「うん、楽しかったよー」
言いながら自分の頭を私の腰のあたりにスリスリ擦って、猫のように甘えてきました。

私「今朝はごめんね〜」
ミ「ん、もういいよ」
頭を撫でます。

しばらくすると遊び始めました。
私「ミズキさん、ゲームするのはいいけど、やることやってね？」
「えー😫やだぁー」
「そしたら、学童に行こうか。ママもこのままのミズキさん見てるのイヤなのよね」
「はぁーもぅーわかったよぉー😒」
「すぐにお迎えいくからはやくおやつ食べるんだよ」
「もぅーわかったぁ！😫」
「いってらっしゃーい！気を付けてね」
「はぁあい！😝いってきます！」

学童のお迎えして習い事に送ります。
いつものミズキさんでした。
習い事へは自転車で送りますがその間自転車の後ろでゲームしてました。

習い事
今日は調子よくできたようで、テキストが終わりました。次はファイナルチェックというテストを受けて合格すれば次のテキストに入ります。