mizuki-yuuki-nikkiのブログ

こどもの観察日記です。子育ての役立ちそうな情報見つけたときに書いたり、日々の生活で何かがあったときのこどもの反応などの観察を記録するのがメインです。

2022/03/03

ミズキ(小学2年生)は朝起きてから、汗だくだったのでお風呂に入りました。
さっぱりしてから昨日作ったホットケーキを食べました。チョコシロップをかけてご機嫌です。


私「ほら、そろそろ学校に行かないと!遅刻しちゃうよ」
ミ「ママー宿題まだやってない」
私「ええー!なんでー!?じゃあバスでやろっか?」
ミ「ええー😩やーだー」
私「やだよね〜!とりあえずお家出よ?」
ちょっとだけ遅刻タイムでお家を出られました。


ミ「8:12発がいいなー」
私「そんな調子良く乗れるわけないよ〜」
ミ「あ、駅の時計が8:05だから乗れるー(うれしそう)」
私「マジでぇ〜!?そんなこともあるんだね(笑)」
ミ「わぁ〜い!」
遅刻なのに喜ぶミズキ…
できれば遅刻しないでほしいなと思うママ…


そういうわけで8:12のバスに乗りました。
宿題を早速広げると本当にイヤそうな顔で背もたれにだら~んと寄りかかり態度が悪いミズキさん。
「漢字やろうよ」
「やだっ」
「なんで?」
「だって解んないし」
「そっか難しいよね」
「ふんっ!どーせママやれっていうんでしょ」
「そうだねぇー」
「絶対やらないからっ!」
「どうしちゃったの?機嫌悪いね」
「んー😠」
「これ1個だけやってみようよ!これなら分かるよね?」
「んー😠わかるけどっ?」
「じゃあ書いてみよっか」
「んー😠」
カキカキ…
「コレでいいんでしょ!」


枠からメッチャクチャはみ出て、大きく書いてあった。


「うん、一応あってる!じゃあ、コレは?」
「わかるけどっ?」
「いいよ、どんどん書いてね〜」
「んー😠コレでいいでしょ!」
「うん、いい感じだね!じゃあ、コレもかける?」
「ふん!それくらいできるよっ」
「あららミズキさん!みてごらん3つも埋まったよ〜」
「ふん😠」
「この調子でやろう〜」
「やだ」
「よぉし、じゃあこれなら分かる?」
「うん、わかるよ」
「書いて書いて〜」
「かけた」
「おおーすごい!ミズキさん実は結構漢字もできるんじゃない?」
「消しゴムちょうだい」
「おや?何するの」
「消してやりなおす」
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工、嫌がってたよね?」
「だって、センセに怒られるもー」
やり直した漢字は雑でしたがキチンと枠の中に収まっていました。
「ミズキさんメッチャクチャキレイに収まってるよ」
そう言うと、ちょうどバス停に到着しました。
「さぁ降りるよ」


バス停で降りて学校にテクテク徒歩で向かいます。
「ママ、センセに言わないでよ」
「え?挨拶したら言うよ?当然でしょ?」
「ダメ!やだ!」
「わかった。じゃあ、明日も機嫌よく朝起きて行こうね」
「はいはい🙄」
「明日機嫌悪かったら、今日のことも言うからね?」
「わかったー🤐」
「じゃあいってらっしゃい(^^)」

ムラゴンのアプリ

ケータイ端末のせいなのか…?


何か触ってしまったせいなのか…?


ケータイのアプリが突然消えていたりして


トップ画面に隙間ができていた。



ムラゴンアプリも消えてしまっていて


復旧するのに時間がかかった…


復旧できて良かった。

2022/02/26

ミズキ(小学2年生)は今朝はやく起きて言いました。
ミ「兄ちゃん(私の弟)のとこでお泊りしたい」
私「とりあえず聞いてみたら?」
ミ「ぅんーわかった!」
ケータイを貸して、しばらく見守ります。


一生懸命メッセージを書いていたミズキ。
15分かけてようやく書けました。
[にぃちゃんきょういっていい?]
お返事を待つ間、テレビみたり、ゲームをしたりしました。


10:30頃お返事の電話がありました。
ミ「兄ちゃんとこ行ってお泊りしたい」
弟「んーいいよ」
ミ「ヤッター」
喜ぶミズキ。
弟「ママに代わって」
ミ「んー!ハイ、ママ😊」
喜びいっぱいのミズキが電話を返してくれました。


私「悪いねぇーまた昨日から行きたいって騒いでて」
弟「大丈夫、明日休みだから預かれるよ」
私「ありがとうね」
弟「お昼合流ついでに一緒に食べようか」
私「わかった。そしたら13時頃にはいくね」
弟「はいはーい」
私「あとでねー」


そんな訳でミズキは急遽お泊りです。
ミズキは楽しみにしているらしく、独りであれこれ準備してリュックサックに詰めています。
私は敢えてチェックせず見守ります。


ーー
昼頃合流してから弟に伝達しました。
私「ミズキさん昨日から楽しみにしてたよ。ちなみに自分で準備してたからリュックの中身は私もチェックしてないよ。もしかしたら忘れ物あるかもしれない。」
弟「それは大丈夫だよ、コッチでなんとかするから」
私「悪いね、くれぐれもよろしくね」
弟「はいは~い」


勉強は漢字ドリルと漢字プリント[宿題]を持って行かせました。
家ではイヤだイヤだとやらないけれど、
弟は厳しいのでヤルまでお楽しみはありません…。


弟に任せている間、私も『クレーム対応力』について少しお勉強しなくては。


イクトくんのお母さんは以前の元旦那と同じ感じ…というか元旦那の方はもう少しだけヒドくて、話をしてもしつこく食い下がり勝手に妄想繰り広げるのは同じ。状況確認できず、私のことを罵倒したり避難しつづける状態も、自分の言葉で盛り上がり勝手に興奮するのも同じ。では違うところ…物をなげたり大声で叫ぶように怒鳴ったり。さらには[高層階に住んでいたので]ベランダから飛び降りようとしたり。包丁を持って「お前の目の前で死んでやる!目に焼き付けろ!」と叫び暴れ出すところなど。


当時はそのたびに心臓がバクバクしたり、自分を責めたりして悲しくなり、うろたえてパニックになりましたが、今はあまりそういったことはなくなりました。


…慣れたのかしら?
[死ぬ死ぬ言ってる人は死なないから大丈夫と、聞いてから自身のモノの見方を変える努力を私もするようになりました。]


メッセージを見せたときには「これはシンドイと思います。お母様よく対応してると思います」と児童相談所の職員さんや他のかたも言ってくれたけれど、私も自覚がないけれど、やはりそれなりに疲れてるのかもしれません。


イクトくんのお母さんとメッセージしてるとフラッシュバックのような感じになりそうなので、心を無にして感情的な言葉に反応しないよう敢えて対応することで、今までのようにはならないように気を付けているのですが…。
私ももう少し頑張ってそのあたりのバランス取れれば大丈夫のような気もするけれど…あまり無理をせず「精神的にもツライのでこれ以上メッセージは無理かもしれません」といって放置して、私は私で楽しく生活するというのは戦法としてありかもしれません。


今は私自身、以前の状態にくらべたら心身ともに平和になったなーと思えます。なので、改めてクレーム対応の勉強するのも意義がありそうです。


先に白旗上げて「やられたー」と言うのも1つの方法としてあり。精神衛生上、厄介な相手とはなるべく触れない努力してミズキと楽しく暮らすことに集中したい。そんなことを考えた1日でした。